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「海難1890」応援ブログ

「海難1890」の公開を祝して応援ブログを開設しました!映画に関する情報は勿論のこと、私たちのトルコ班の活動まで、約1ヶ月間更新する予定です。是非、ご愛読宜しくお願い致します!

☆トルコ班串本訪問2日目☆

こんにちは!昨日に引き続き元気いっぱいの元木が更新します(^o^) 実はこの訪問の記事を全てアップし終えたあとで、トルコ班関係者様にご連絡させていたこうと思っていたのですが、先ほど沼田さんからご連絡をいただきました☆ 温かい言葉をくださり、いつだって私たちの背中を押し続けてくれた沼田さん。そんな沼田さんにも感謝を込めて再び更新させていただきます!

 

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2日目は8時15分にお迎えが来るということなので、2人で5時に起きて準備をします。

朝に弱いトルコ班ですが、串本にいられる最後の日ということなので、気合十分!朝食を終えてロビーでお迎えを待ちます。その際にはチェックインの時に見つけられなかったあるものを見つけました。

日本とトルコについての資料がたくさん飾られてあったのです!絵や写真は勿論、文章でも分かりやすくまとめてあることから、思わず見入ってしまいました。改めて串本がトルコと日本の友好の地ということを再認識しました。

 

 

 

ちょうど資料を見終わった頃に「おはようございます。」と中畑さんから声がかかり早速出発します。2日目のスケジュールは 串本町教育委員会串本町役場 → トルコ記念館、慰霊碑 → 大島小学校 というものになっていて、最終日も予定がびっしりです!串本町教育委員会では教育長の野呂 正人さんにお会いすることができました。

 

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到着早々、「よく来てくださった。みんなに挨拶したらええ。」にこにことお話ししてくださり、串本町教育委員会の皆様にご挨拶させていただきました。トルコ班の簡単な自己紹介の後に、暖かい拍手で歓迎してくださり、ここでもまた「串本の方々は温かい」としみじみ実感(/_;) このブログを読んでいる皆さんに伝わっているかは分かりませんが、野呂さんの何事にも熱い姿勢、お会いしてすぐに周りの方々から絶大な信頼を得ているということが分かりました。このような方とお話しでき、大変貴重な経験です。そして野呂さんからも、エルトゥールル号遭難事故について、次世代の子供たちへのメッセージをいただきました。

「大島に人々が献身的に助けた精神を伝えていくことが大事。」

「そして見返りを求めず、助けたこの精神が祖先にあったことを誇りに思ってほしい。」

「何事も結局、心が大切です。心があれば絶対に伝わるから。」

まっすぐに一つ一つ丁寧にお話ししてくださり、トルコ班としても人間としても常に頭に置いておくべきことを再度実感できました。野呂教育長、お忙しいところお時間を作っていただき、有難うございました(*^_^*)

 

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次に向かったのは串本町役場です。串本町役場では先生方から「会って来なさい」と言われていた女性がいました。その女性とは、串本町役場総務課で働くトルコ人女性のアルカン・アイシェギュルさんです。アイシェギュルさん、実は以前に私たちの大学寮に2週間だけ住んでいたということで、その事実をきっちり確認してきました!

 

 

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役場に到着し、総務課のアイシェギュルさん、西野 真さん、沖 純平さんにお会いさせていただきました。そして西野さんと沖さんは串本町役場の「海難1890」のプロジェクトチームにも所属しているとのこと!主に映画に関係するデータや統計、PRなどに携わっているようです(^o^)

アイシェギュルさんは大阪大学に在籍経験もあり、日本語もかなりお上手で驚きました!日本語がただ上手というわけではなく、話の組み立て方や流れをきちんとまとめて話してくださり、更に感動です。(トルコ班は話がまとまらず、いつも先生に「話が長い」と怒られてしまいます。泣)また、西野さんにはとても丁寧にご説明いただきました。沖さんには話を盛り上げ、緊張した空気を和ませていただきました。ありがとうございました。

アイシェギュルさんは「この街の方々が慰霊碑の清掃活動や、トルコ共和国内2市町との間で、中学生を中心とした交流団を相互に派遣する(青年国際交流)といった取り組みを行っていることが本当に嬉しかった。素晴らしいと思い、ここで働きたいと思った。」と真剣な表情で話してくださいました。また、西野さん、沖さんは

「言葉や文化は違っていても友情は生まれ、繋いでいくことができる。」

「人と人を繋ぐものは、一人一人の相手を想う気持ち。」

「昔から今に至るまで善意の連鎖だと思う。」

「知ることが亡くなられた方への慰霊に繋がる。」

とトルコ班になかった新しい考えをお話ししてくださり、また一つ、吸収するものを増やすことができました。アイシェギュルさん、西野さん、沖さん、お忙しいところお時間を作っていただき、有難うございました(*^_^*)

 

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時間も迫ってきたところで、トルコ記念館、トルコ軍艦遭難慰霊碑、樫野埼へ向かいます。また、ここはエルトゥールル号遭難現場でもあり、「海難1890」のモデルとなった場所でもあります。トルコ記念館は2015年にリニューアルされ、「海難1890」が公開されて以来、入場者数は伸び続けています。トルコ班を支援していただいている方からも、「串本に行く際は、トルコ記念館は絶対に見ておくべきところ」と出発前にアドバイスまで!そんなトルコ記念館を前に、どんなものなのか期待でいっぱいでした。

 

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中へ入ると実際のエルトゥールル号の一部や、海から引き上げられた遺品、当時の串本の医者が書いた診断書が展示されていました。他にも、エルトゥールル号遭難事故、テヘラン邦人救出の説明が詳しく書かれているものや、トルコと日本の歴史をパネル化したものまで!私も山田も圧倒されてしまい、ひたすら展示物に見入ってしまう状況に。

 

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他にもトルコ人の方の名前が彫られた石版も展示されていて、名前の数は勿論、何も言えず黙り込んでしまい、気付いたら涙が溢れそうになっていました。また、実際の遭難現場を目にした時に、真っ先に思い浮かんだのは、亡くなられたトルコの方々でした。実は串本に訪れる前は、亡くなられたトルコの方について考えることがあまり無かったのですが、今回の訪問により亡くなられた方についても深く考えるようになっていたのです。亡くなられた方の気持ちを考えると胸が締め付けられて苦しくなりました。

 

 

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そしてトルコ軍艦慰霊碑を見て、その綺麗さに驚いていると「この慰霊碑は大島小学校と中学校の生徒さんが清掃活動を行っているんです。」と西野さんがお話してくださいました。それ以上は多く語られなかったですが、串本町民全体でこの慰霊碑を守っていることが感じられました。世界的に大きな歴史の象徴であるものを、町の住民が守り続けることは決して簡単ではありません。そこには独りよがりではない、町全体に共通する強い想いがあるのではないでしょうか。

 

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次に向かった場所は串本町最後の訪問場所、大島小学校です。授業の時間をお借りしてトルコ班2人が先生役になり、小学6年生の生徒さんたちと交流するという形でした。

実はトルコ班、先生役など初めてで、山田は緊張のあまり昼食が食べられない状況に*1 私も隣であたふたする山田を横目に、どんな状況になるのかが想像できませんでした。

 

  

 

 

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そんなこんなで大島小学校に着いたのですが、校内は広々としていてトルコの情報や日トの関係性についての資料が掲示板に掲載されていました。こちらの資料は生徒さんが記事に対して書き込んだ物もあり、生徒さん方の関心度が伺えました。また、大島小学校では小学1年生の段階でエルトゥールル号遭難事故のことを紙芝居で学び、2年生から6年生は授業内で学びます。写真は串本訪問後に和歌山県議員の片桐さんが送ってくださったもの小学用道徳副読本です♪

実際にトルコ班で読んでみたのですが、エルトゥールル号のことが分かりやすく書いてあり、早い段階で日トについての知識を深めることができる環境が素晴らしいと感じました(/_;) 小学校の頃の道徳教育って何年も前のことですが意外と覚えているもので、私が小学生の頃は道徳の教科書と一緒に「心のノート」というものがありました。今振り返ると「自分を見つめ直す機会」だったと感じているのですが、心のノートをあまり他人に見られたくなかったことを覚えています。きっと当時の私なりに自分と向き合っていたのかもしれません(^o^)(真相はいかに…!笑)

 

 

 

 

話を戻しまして、資料を見終わり、職員室、校長室に向かいます。「こんにちは!よく来てくださいました。」と元気にご挨拶してくださったのは大島小学校校長の山本隆介先生です。以前は串本町教育委員会にいたという山本校長先生ですが、思わず「先生!」と言い寄りたくなるようなそんな安心感があり、会話の節々で大きな優しさを感じました。

 

 

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こちらは交流を行った大島小学校の6年生の生徒さん達です。これは授業後の写真ですが、生徒さんたち素敵な笑顔ですよね!こんな素敵な笑顔が生まれ、緊張した空気を和ませてくださったのは生徒さん達でした。

 

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「トルコ班は何者なのか」「大学って何をするところなのか」「個人のトルコの位置づけはどんなものなのか」「文京学院大学学生のキャラクター、ナスレッディンホジャとは何か」「どんなホジャグッズがあったら嬉しいか。」など、お話しさせていただきました。(ちゃんと伝わったのでしょうか元木先生…。泣)また、生徒さん達は慰霊碑清掃活動も行っているのですが、「何のためにどんな想いで清掃活動をするべきなのか。」等、事前学習で行ったそうです。その際の生徒さん方の想いも見せていただき強く感じることができました。この子供たちの想いや考えは、私たちに無かったものもあり、貴重な意見として今後もトルコ班の活動に反映し、発信できたらと思います!

 

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「トルコと助け合いながら友好関係を続ける」

「トルコの人々を尊敬し、慰霊碑清掃活動を行っていく。」

「慰霊碑清掃活動や事件などを後世に伝え、永久に語り継ぐ。

トルコと日本の関係をいろいろな人に教えていく。」

「トルコと日本の関係は兄弟」という話を聞くことができました。

 

 

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冒頭でもお話しさせていただいた通り、今回の和歌山県串本町訪問は私たちトルコ班にとって、大きな成長へと繋がりました。串本の方の「次世代へ受け継いでいってほしい」という生の声を聴くことができ、私たち大学生にできることを考えました。私たち学生にできることは「発信」し続けることです。小さなところから発信し続けること、受け継いでいくことが大事だと考えました。だからこそ、良い話で終わらせてはいけません。トルコと日本の絆を次世代へ繋いでいくのです!それが私たちにできる先祖や亡くなられたトルコの方々への最大の感謝の伝え方だと思います。

 

また今回のことは、地元新聞の「紀伊民報」「熊野新聞」やYahoo!ニュースでも掲載していただくことができました。こちらもご覧いただけると幸いです。

 

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Yahoo!ニュース:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160204-00309172-agara-l30

 

ブログはこれで本当に最後の更新となります。私たちが「海難1890」という作品に出会い、学んだこと、経験したことは一生の宝となりました。皆様にとってこの作品、ブログや串本の方々の考えが少しでも響いていただけたら幸いです。日々の生活の中で人と人との繋がりを感じた時に、「トルコ班もこんなこと言っていたなぁ」と思い出してあげてください(^o^)

 

 

 

長くなってしまいましたが、最後まで読んでくださり、心より感謝申し上げます。

 

トルコ班 元木未希 山田真由

 

 

*1:+_+

☆トルコ班1泊2日串本町の旅☆

みなさんお久しぶりです(^o^) 私たちのことを忘れていませんか? 最近春の訪れを感じる機会が多くて嬉しい元木です☆ 最終更新からあっという間に約1ヶ月が経とうとしているのですが、月日が経つのは本当に早くて私たちの活動の目標の1つでもあるAnimeJapanまで1ヶ月半を切りました。これまでトルコ班として活動してきて様々なことがありました。初めて経験することばかりで、楽しさの中にある戸惑い、何か実績を残さなくてはとプレッシャーに負けて辛くて周りが見えない時期もあったと思います。それでも今こんな風にトルコ班として活動できているのは、周りの方の支えがあったからだと実感しております。この場を借りて、改めて感謝申し上げます。

 

 

そんなトルコ班ですが、大きな目的を果たす為に2月3.4日と1泊2日で和歌山の串本へお伺いさせていただきました。この訪問の目的は「日本とトルコの友好の地である串本の方々の考えや取り組みを聞き、トルコ班の活動に反映させていくこと」です!勿論、今回の件は簡単に決まったことではありません。トルコ班に就任して1年も経たない私たちが串本へ行くことは失礼ではないのか、不安が大きく決断に踏み切れない日々が続いていました。そんな私たちの背中を押してくださったのは、このブログで何度も登場している沼田さんです!悩んでいる私たちに「深く考えることはない。和歌山に行くことは絶対に良い経験にもなるから行ってみたら良い。」とアドバイスを下さいました。それに加え、「NPO法人エルトゥールルが世界を救う」理事長、浦さんからも「悩むことはありません。僕だったら行くけどなあ。是非行ってみてください。」と言っていただき、ようやく串本へ行く決意ができました。また、沼田さんが串本町の各方面にお声をかけてくださり、今回の訪問で様々な方とお会いすることができました。既に東京にいる段階で、串本町教育委員会の方と電話やメールで直接連絡を取り合っていたのですが、「協力できるところは協力するので、宜しくお願いします。」と言っていただき、訪問の際のスケジュール調整から串本に到着してからの送迎まで全て請け負ってくださいました。「これが串本の方の真心なんだ。」そんなことを出発前から感じていたのですが、後に生の串本の方の真心に触れて、私たちの考えが変化することは知る由もありませんでした。

 

そんなトルコ班の串本訪問について、今回は更新したいと思います(*^_^*) 長くなってしまうので2日間に分けて更新させていただきますが、お付き合いいただけると幸いです♩

 

 

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そして2月3日午前9時35分発のフライトで東京を離れ、1時間20分の空の旅。資料、一眼レフもしっかり準備し、いざ和歌山へ出発です。

(成田空港の保安検査で謎に山田が引っかかり、スーツのジャケットを脱がされていたのは、ここだけの話です…(*_*)笑)

関西国際空港に着き、バスで40分間揺られているとあっという間に「JR和歌山駅」です。

 

 

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着いてすぐに写真を撮り、お会いする約束をしている方が待つ場所へ!今回の訪問で最初にお話を伺ったのは、和歌山県議会議員の片桐 章浩さんです。片桐さんは自身のオフィシャルブログで毎日更新と共に、コラムも書いているマメで丁寧な方です。ブログ、コラムを見ていると片桐さんの人柄が分かる内容となっていて、私も山田も会う前から緊張でドキドキ!お会いすると「トルコ班って学生の方だったんですね!社会人の方かと思っていました。よく東京から来て下さいましたね!」と歓迎してくださいました。挨拶も終え、電車の時間も迫っていた為、近くの喫茶店へ移動して早速インタビューです。

片桐さんはトルコと日本の絆、今後について、

「教科書や記念館のような形に残すことが大事だと思う。」

「本来は見えないもの、見えない心で残すことが大事だと考えているが、実際のところそれだけでは起きた事実が消えてしまう。」

「継続することが大事。」

「残るものは強い。強さが違う。」

「みんなでこのことを引き継いでほしい」とお話ししてくださいました。映画の公開が終わった今、この事実を未来に伝えるために「何かに残して伝えていかなければいかない」ということを再認識できました。今回の訪問の最初のインタビューでこの結論を得たことは大きな成果だと思いました。また、今回のことを片桐さんのオフィシャルブログで掲載していただいています。ご覧いただけると嬉しいです♪

ブログ:http://ameblo.jp/katagiri-akihiro/entry-12124896449.html

片桐さん、お忙しいところお時間を作っていただき、有難うございました(*^_^*)

 

 

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片桐さんと和歌山駅でお別れしてから串本行きの電車に乗ります。

(ぼんやり写っているのは、荷物を抱えてそそくさ歩く元木です☆)

 

 

和歌山から串本に到着するまで2時間18分かかるということで、車内では片桐さんとお話ししたことのまとめや、スケジュール、資料の再確認などを行いました。

そして串本町について最終確認です!

串本は移動時間から分かるように、本州最南端に位置する町ではありますが、自然豊かな串本は、串本海中公園センターや、樫野埼灯台とトルコ記念館があり、観光するところもしっかりありますよ☆

串本町観光協会HPをご覧いただくと魅力がたくさん掲載されているので、ご覧ください♪

串本町観光協会南紀串本観光ガイド:http://www.kankou-kushimoto.jp/

 

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そんな串本町ですが、「海難1890」が公開されてから串本町への訪問数が昨年に比べ、約12000人も増加したとのこと\(゜ロ\)

(車内からの景色です♪撮影者:山田真由)

 

 

 

「次は串本~串本~」というアナウンスを聞いて、降車準備をします。あっという間に念願の串本に到着です。私も山田も「ついに来たね!」とお互いのやる気を確認し合うようにホームの階段を上ると、目の前に広がるトルコと日本の国旗、海難1890のポスターにびっくり!

更にこんな看板まであり、驚きと感動の連続でした。そんな感動に浸っている暇もなく、今回の串本訪問を支えてくださった方から電話があり、走って改札へ向かいます。

 

今回、送迎やスケジュール管理を担当してくださったのは串本町教育委員会大芝さん、中畑さんです。他にも河田さんという美人な方が主に連絡をとってくださいました!大芝さん、中畑さん、河田さん、改めて有難うございました(*^_^*)

 

 

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「初めまして、串本町教育委員会大芝と申します。」「中畑です。」にこにこと挨拶してくださり、早速中畑さんの安全運転で役場に向かいます。この時の車内での会話は緊張がピークであまり覚えていません(T_T) 何せ役場で町長の方に会う前ということで、しっかりと話すことができるのかと不安がいっぱいでした。口下手な私とあまり喋ることが得意ではない山田で成り立っているトルコ班です。これまでも社会人の方とお話しする際は、いつも2人で緊張しているのですが、今回はもう別格でした。

 

 

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役場に着きいよいよ町長の田嶋 勝正さんにご挨拶です。部屋に入ると、既に記者の方2人と町長がいらっしゃり、張りつめた空気を感じました。そんな空気を感じると同時に「東京からここまで来たんだ。絶対に何かしら得る。」という決意が再び。「串本町長の田嶋です。」と丁寧に名刺を渡してくださり、インタビューが始まりました。

「日本とトルコの友情は生の連鎖だと思う。」

「お互いが想い合う気持ちが続いてやっと絆が生まれる。」

「一番大事なのは語り継がれること。」

「串本の強みは事実があること。」

田嶋さんの想いを聞いて、私たちができる小さいことを続けていかなければいけない。人を想う気持ちは強ければ強いほど、人々に影響を与え、何年経っても受け継がれることができるということを、改めて実感しました。

 

 

そして記者の方からは「トルコ班」についていくつかの質問が!リーダーの山田がきっちり答えてくれました(*^_^*)その様子が地方新聞「紀伊民報」「熊野新聞」に掲載していただき、Yahoo!ニュースにも掲載していただくことができました♪http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160204-00309172-agara-l30 こちらもご覧いただけると幸いです!

また、最後には記念のバッジをいただくこともでき、AnimeJapan当日はスーツに付けて町長をはじめとする串本の方々と一緒にステージに立つ気持ちで、発表させていただきます!

田嶋町長、お忙しいところお時間を作っていただき、有難うございました(*^_^*)

 

 

そんなこんなであっという間に1日目は終了です。宿泊予定のホテルまで送っていただき、担当顧問のKTM先生(本ブログ出演2回目)に早速電話!基本的に電話に出てくれない先生ですが、この時ばかりは電話を待っていたかのように3コール目で出てくれました。「凄いです。串本来て良かったです。」と興奮気味に報告する私に、「良かったね。明日のことだけど」と冷静に話す先生は相変わらずの温度差がありました。(笑)

 

と、ここまでが串本訪問1日目についてですが、いかがでしたか?明日は2日目最終日の活動をお伝えさせていただきますので、是非ご覧ください☆

 

海難1890オフィシャルホームページ http://www.kainan1890.jp/

 

元木

☆最終更新!「海難1890」という作品に出会って……☆

こんにちは!本日は最近友達が増えて喜んでいる元木が更新します(^o^)

 


友達が増えた?と疑問に思う方もいらっしゃると思うのですが、一昨日、秋葉原でご飯を食べていた際に中国の方に声をかけられました。『これは何か分かりますか?』とメニューについて聞かれたのですが、(※店員ではありません。笑)説明すると『ありがとうございます。それから日本って…』と再び数々の質問が!秋葉原のことは勿論、東京の観光名所、美味しいお店について話しているうちに一緒にいて子供たちも笑顔になっていて、日本のことを知ってもらえて嬉しいなと暖かい気持ちになりました。そして帰り際には、『僕たちともう友達ですね。色々、有難う。』とニコニコして言ってくれました。『有難う』という言葉は勿論ですが、『友達』という言葉が何よりも嬉しかったですね(^o^)言葉は完璧に話せなくても、時間はなくても、同じ想いがあれば、素敵な関係が築けると実感した日になりました☆



また、『海難1890』の田中光敏監督は今作にこめた漢字一文字として『友』という字を舞台挨拶で発表しています。改めて、素晴らしい友情関係は人種なんか関係ないということについて考えさせられました。
 
 
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そして第39回日本アカデミー賞にて「海難1890」が優秀作品を初めとする、10部門で優秀賞を受賞しました!監督賞をはじめ、音楽賞、主演男優賞、脚本賞など様々な部門で「海難1890」関係者の名前があがっています)^o^( このニュースを聞いて、私だけではなく、私の家族や学校の先生も一緒に喜んでくれました。映画は22日まで公開していますので、また見てないよ(´・ω・`)という方は急いで劇場まで!きっと深く心に残る作品となるでしょう。




さて!山田から告知があった通り、本日でブログ更新が終了となります。なんだか感慨深いものがありますね…(´・ω・`) この1ヶ月半、何をするにもブログということが頭にあったので、パタリとなくなるというと、不思議な感じです。私たちのこの文章は、書き終わったら大学の先生に一度添削してもらい、そこから更に東映の方に添削を受けるというスタイルでした。いつも文章ができる時間はバラバラです。なるべく早く書かなければいけないと思っていても、授業レポートやゼミ活動、バイトがあり予定通りに書けないこともありました。その中でも、先生や東映の方は、すぐに対応して指導してくれました。常に仕事をしている中で対応することは、決して簡単ではありません。しかし、忙しい中で、私たちのブログを一緒に作り上げてくれました。この場を借りて、改めて感謝申し上げますm(_ _)m




最後ということで、何を書こう何を書こうと2人で悩んだ結果、『海難1890から学んだこと』『ブログ更新から得たもの』についてレポートしようと思います!




実は『海難1890』を観るまで『真心』について深く考えたことはありませんでした。エルトゥールル号遭難事故、テヘラン邦人救出の出来事が、今のトルコと日本の関係があるということは知っていました。この関係を継続させるにはどうするべきなのか。学生ができることはなにか。近年、トルコの片思い傾向が目立っていないか。そんなことばかり考えていました。




しかし、『海難1890』を観たことによって、私たちの考え方、トルコ班の活動に変化が起き、トルコと日本の関係の大切な部分である『真心』についてもっとたくさんの人に広めていかなければならない、知ってもらいたいという気持ちが強くなっていました。



そしてブログが開設され、ワールドプレミアへ参加、また、沼田さんやNPO法人エルトゥールルが世界を救うの皆様、東映の方々など人の輪が繋がっていくことを実感し、『真心』の大切さを共有することができました。

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以前からブログでは何度も書かせてもらっているのですが、『何かを強く想う気持ち』は人だけでなく国を動かすこともできます。利害関係を気にせずに行動するのは、簡単なことではありません。行動の決断は、その時の環境に大きく影響されるものです。



しかし、自分たちが生きることすらギリギリの環境で、目の前の困っているトルコ人を何も考えず、ただ必死で助けた日本人。いつの時代になっても忘れてはいけない姿勢だと思うと同時に、先祖を誇りに思います。



そして昔の恩を忘れずに、困っている多くの日本人を助けてくれたトルコ人。いつの間にか出来上がっていた信頼、友情の裏には、人種を超えた『真心』があったのです。


『見返りを求めない真心』や『誰かを強く想う気持ちの大切さ』から生まれる信頼関係。この構図をたくさんの人と共有しながら学べたことは私の人生の中で1つの財産となりました。



ブログを書いて行く中で、たくさんの人に考えを伝えることができる有り難みは勿論感じましたが、伝える難しさに悩むことや、プレッシャーに押し潰されそうな時もあったことは事実です。しかし、書き続けているうちに私たちのブログ更新目的である『とにかく伝える』『知ってもらう』ということが、無意識の中で強くなっていき、いつの間にか文章に悩むことが減っていました。




そして『読んでいるよ』『映画やブログを見て感動したよ』という声をたくさんかけてもらい、自分たちの目的がしっかりと果たせていることを実感できました。また、そういった声だけでなく、『もっとこんな風にした方が良いんじゃない。』というアドバイスをもらうこともでき、本当にたくさんの人に支えられながらブログを更新してきました。


また、トルコ班の活動を新聞にも掲載していただき、より多くの人に見てもらえる可能性が広がりました。記事の掲載に携わっていただいたスポーツニッポン新聞社の方々には、頭が上がりません…m(_ _)m


ブログを書き続けることで得た『コンテンツで人に伝える力』は今後の人生において大きな糧にもなるでしょう。
 
 

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私たちトルコ班2人だけではできなかったことも、ブログを読んでくれている方々がいるからできたことだと思います。改めて有難うございました。長くなってしまいましたが、ここまで読んでくださった皆様には心より感謝申し上げます!


最後になりますが、トルコと日本の友情が続き、むしろ今まで以上に両国の絆が深まりますように。


そして!トルコ班とまださよならしたくないよ。という方は3月26.27日のAnimeJapan文京学院大学ブースにてお会いしましょう(^o^)
 
 

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1ヶ月半、ご愛読有難うございました!

海難1890オフィシャルホームページ http://www.kainan1890.jp/

 

元木

☆トルコ勉強会☆

こんにちは!本日は、学校のコンビニのポイントが500円分たまって、るんるんの山田が更新します(^^)

 

全国で大ヒット上映中の「海難1890」ですが、和歌山県で映画館を展開するジストシネマ和歌山の「シネマ人気映画ランキング」で、なんとあの有名な「○ター・○ーズ」や「○○ウォッチ」を抑え(笑)、堂々の一位を獲得!!!!!本作が和歌山の方々にもどれだけ注目されているのかがわかりますね♪

大ヒットにつき映画上映期間も延長されたということで、地域によって多少の違いはありますが大多数の映画館では、1月22日までの上映予定となっています(^O^)

まだ間に合います!日本人として知っておくべき歴史の裏にあった両国の友情の物語を是非、劇場で感じてみてくださいね♪

 

 

さて本日は、1月13日(水)に麹町マーキュリールームにて行われた「特別非営利活動法人エルトゥールルが世界を救う」主催の勉強会「トルコを学ぼう」第8回 についてお話をしたいと思います!

 

以前、NPOの方々とお会いした際にこの勉強会についてご紹介していただいたので、是非!ということで参加してきました♪

 

今回、講師としてお越しになられた佐々木良昭さんは、中東専門家として独自の人脈で中東の現場を歩き、第一級のアナリストとして講演やマスメディアを通じて最新情報を発信

されており、書籍を出版するなど多方面で活躍されています。

 

「トルコと中東世界の現状」について約1時間半の講演でしたが、佐々木さんの説得力のある分かりやすいお話と笑いもありの素晴らしい話術にいつの間にか夢中になっていました(^O^)

 

しかし、お話を聞いている上で知らない用語や歴史的な出来事が出てきたりと、まだまだ勉強が足りないなと実感したので、ニュースや世界の動きにも更に関心を持ち、知る努力をしなければいけないなと思いました。

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(上段左から、トルコ大使館商務部メテ オズバラバンさん、近藤龍さん、浅尾竜介さん、下段真ん中の浦聖治さんとの記念撮影♪)

 

勉強会後の懇親会では、普通なら我々学生ではお会い出来ない様な方々とお話させて頂き、情報共有をしたりと、大変有意義な時間となりました。

 

そして一つ思ったことは、トルコの様な温かくて優しい心を持つ国を好きな方々は、同じように温かくて優しい心を持つ方ばかりなんだということです。

学生の私たちの活動についても耳を傾けてくださり、たくさんの方々が関心を持ってくださいました(;_:)活動を後押しして下さる方がいるというのは、大変心強く、もっと頑張らなくてはいけないなと思いました。

 

今後もこのような場に足を運び、様々な知識や考えを持つ方々と触れ合い、また自らの情報を発信できる機会を大切にしていきたいです。

 

 

 

そして話は変わりますが、ブログを見て下さっている皆さんにお知らせがあります。

 

11月31日から約1か月半更新させて頂いていたこのブログも、遂に明日で最後となってしまいました。

あっという間に月日が経ち、今はもう終わってしまうのかと寂しい気持ちでいっぱいです(;_:)

 

“伝える”ということは中々難しいもので、当初は自分の感じたことや想いをどのように表現したら皆さんに伝えることが出来るのか、共感してもらえるのか、何度も文章作成に葛藤していました。しかし、そこから学ぶことも多く、自分の成長に繋がったことには間違いありません。

このような場を与えて下さった東映さんには大変感謝しています。

 

ブログは終わってしまいますが、私たちの活動は続きます。

トルコと日本の友情を生んだこの歴史が、“過去の出来事”で終わってしまわないように、これからは若い世代の私たちが語り継いでいかなければいけません。

活動をしていく中で、また皆さんとどこかでお会いできたら嬉しいです。

 

ここまで継続することができたのは、これまでブログを見てくださった皆さんのおかげです。本当に有難うございます。最後まで気持ちを込めて更新させて頂きますので、明日も是非見て下さい!!

 

 

「海難1890」は大ヒット上映中!!下記URLに劇場情報が載っていますのでチェックしてみてくださいね☆

http://theaters.toei.co.jp/TheaterList/?PROCID=02441

 

公式ホームページも要チェック☆

「海難1890」公式ホームページ

http://www.kainan1890.jp/

 

 

山田

☆ホジャ商品化について☆

こんにちは!本日は正式に成人を迎えた元木が更新します(^o^)

 

昨日は1995.6年生まれの方の成人式でしたね!無事に私と山田は新成人として両親や親戚に挨拶することができました☆私の振り袖姿を見た両親は「世界で1番可愛い」と親馬鹿っぷりを発揮していましたね(笑)そんな両親には、ここまで育ててもらって感謝しかありません!

 

ちなみにトルコの成人年齢は男女ともに18歳。この年齢になると結婚や飲酒が認められ、法律上で成人として認められるそう。また、式というものではなく歌って踊るというパーティーのようなものがあるそうです♪このような文化も国ごとに異なっていて面白いですよね!ちなみに普段は真面目で頑張り屋さんの山田も三次会で暴れたそうですヾ(゚д゚;)

 

さて!本日はホジャ商品化についてレポートしちゃいます!先日のブログで山田が「文京博覧会」について更新したと思うのですが、ホジャの商品についてより詳しく!もっと詳しく!

 

元々アニメーション化されたホジャが、初めてグッズになったのは2014年のAnime Japanでの販売のためです。ホジャをトルコの文化と観光をPRするためのキャラクターとして、より広く認知してもらおうとグッズを作成しました。またトルコでも日本のアニメは人気があるので、日本だけでなくトルコに対しても有効性であると考えました。

 

 

そもそもAnime Japanとは?という方もいらっしゃると思いますので再度おさらいです☆私たちトルコ班が行ってきた活動は、毎年3月下旬に東京ビッグサイトで開催される日本最大級のアニメイベントAnime Japanの文京学院大学ブースで発表します。その際には、発表だけでなく各班が企業様と産学連携して企画したり制作したグッズなど販売します。

 

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本学には東日本大震災で親を失った子どもたちへの支援を目的に、「東日本大震災 震災遺児支援プロジェクト」ブレーメンズというチャリティ活動があり、主にそのブレーメンズが毎年商品制作を行い、販売しています。そんなブレーメンズですが、なんと学生が一からデザイン、仕上がりまでを手がけています。そんなブレーメンズの皆さんに、ホジャのグッズ制作を依頼したことが始まりでした。

 

 

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一番最初に制作されたものはタンブラーです!こちらのタンブラーは私たちトルコ班も持っています。

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また、2014年に起きたトルコソマ炭鉱事故被災者への支援として、ホジャグッズがトルコ大使館で販売されたこともあります。その際にはブレーメンズの他にも本学学生がお手伝いしました。

 

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このようにホジャを通じてトルコに近付けている気がしますよね♪今後も日本人だけでなくトルコ人にも認知され、トルコと日本を繋ぐキャラクターとして愛される様になることを願っています(^o^)

 

また、今年のAnimeJapanでもホジャグッズを販売する予定です!3月26.27日と文京学院大学ブースで販売する予定なので、興味のある方は是非見に来てください♪(勿論、トルコ班の発表も聞いてあげてください!)

 

 

また、2016年1月8日付けのスポーツニッポン新聞にトルコ班の活動が掲載されました。たくさんの人に活動を知ってもらえる機会であり、このような機会を作ってくださったスポーツニッポン新聞社の皆様をはじめ、トルコ班に携わる企業様、ブログ読者様、トルコ班に関わりのある全ての皆様へ、改めて感謝申し上げます。コンビニエンスストアやご自宅で見かけた際には、ぜひチェックしてみてください!「芸能」18面 左下に注目です☆

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映画「海難1890」絶賛上映中!!全国で公開しています(^o^)

時を超えてつながる絆、大事なあの人と一緒に「真心」を感じてみてはいかがですか?

 

海難1890オフィシャルホームページ http://www.kainan1890.jp/

元木

 

☆はばたけホジャ!~文京博覧会~☆

本日は、昨夜、寒さに負けじと半袖Tシャツで眠りについた山田がお送りします!!(途中寒くて2回くらい起きました。)

 

そういえば一昨日のyahooニュースで知ったのですが、和歌山県串本町が町へ訪れたトルコ人へおもてなしが出来るようにと、トルコ語の基本的なあいさつの発音を収録したCDを作り、観光施設や町内の観光協会、また駅やホテルなどへ配布を始めたそうですね!

毎日の朝礼にトルコ語のあいさつの練習を取り入れているところもあるようです。

この活動は本当に素晴らしいですよね。

以前、自分が海外へ行った際にレストランの店員さんが日本語を一生懸命に話してくださって嬉しくなったのを思い出しました。

 

皆さんもそのような経験をしたことはありませんか?

 

きっと、和歌山県串本町の方々の気持ちは伝わるはずです。

串本町に住む多くの人々が、トルコの人々を想い感謝し大切な存在だと認識しているからこそ、この取り組みが生まれたのだと思います。

 

“恩返し”は、形を変えてこのように続いていくのですね。

 

さて、串本町の人々の心の温かさに触れたところで本題に入りたいと思います(^^)

 

皆さん、謎のおじさんキャラクターである“ホジャ”は覚えていますか?

どんな顔してたっけ・・・という方、こちらです!ジャン!

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お尻がぷりぷりしていてとってもかわいいですよね♡(母はかわいいサンタクロースにしか見えないとつぶやいていましたが・・・笑)

 

以前(12月9日の記事で)ご紹介させて頂きましたが、この謎のおじさんキャラクター“ホジャ”はトルコ大使館文化部ユヌス・エムレインスティトゥート様の「トルコの観光や文化を日本向けにもっと発信できる様な映像コンテンツを作りたい」というご依頼の元、コンテンツ制作を得意とする文京学院大学の学生が両国への想いを込めて作ったオリジナルキャラクターなのです(^^)

 

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ホジャは、本学生が制作したトルコの食文化や観光地を紹介するアニメーションに登場するなど様々な場面で活躍してきましたが、もっとたくさんの人に知って欲しい、身近なところでホジャを感じて欲しいという思いが後押しし、遂に商品化することが出来ました!

 

今回は数あるグッズの中から厳選して、私のお気に入りであり愛用中の「ホジャタンブラー」をお見せしちゃいます(*^。^*)

 

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他にも手作りキーホルダーや缶バッチ、スケジュール帳等様々なグッズを制作しているのですが、どれもかわいくてつい買ってしまいたくなっちゃうんです(^O^)

これらのグッズは、私たちが通う文京学院大学の学園祭や併設校である文京学院女子高等学校の学園祭など、毎年いくつかの場所で販売しています。気になった方は是非、足を運んでみてくださいね!

 

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こちらの写真は、昨年の11月27日・28日に文京シビックセンターで開催された「文京博覧会2015~ぶんぱく~」に文京学院大学としてブースを出展し、ホジャグッズ等を販売した際の様子です。(今回で5回目の参加となりました!)

 

ホジャのグッズはどうやって作っているの?と疑問に思う方がいらっしゃると思いますが、実は、「ブレーメンズ」という団体に所属する文京学院大学の生徒が1からデザインを手がけ制作しています(^O^)

 

ブレーメンズ」は、2011年の東日本大震災後、「お金に余裕はないけれど何か協力したい」という学生の想いから始まった、ボランティア団体です。

これら学生がデザインしたオリジナルグッズの売り上げは全額、東日本大震災遺児支援団体へ寄付しています。

オリジナルグッズはホジャだけでなく、主に「北欧」をモチーフとしたものを販売しています。

 

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文京博覧会当日は、予想を上回るほどホジャグッズが大人気で、立寄って下さった多くの方が手に取り「このキャラクターかわいい~」と笑顔で買ってくださいました!

 

ホジャグッズを手にしたお客さんにホジャの説明をすると、皆さん真剣に聞いてくださったのでとても嬉しかったです♪中でも特に人気だったのが缶バッチで、「二人の孫に買ってあげるんだ(^O^)」と言って、おばあちゃんが楽しそうに選んでいたのが印象的でした。

 

グッズを買ってくださった方の気持ちが、ホジャを通して東北の皆さんへ届いていると思うととても嬉しいですね。

 

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(ブレーメンズの皆さんとパシャリ。)

 

まだまだ生まれて間もない“ホジャ”。

いつか、このホジャが私達の想いを乗せ大きく羽ばたき、トルコと日本を繋ぐ架け橋のような存在として皆に愛されるキャラクターになってくれると信じています(*^。^*)

 

飛び立て!ホジャ!♪

 

そして「海難1890」は大ヒット上映中!!下記URLに劇場情報が載っていますのでチェクしてみてくださいね☆

http://theaters.toei.co.jp/TheaterList/?PROCID=02441 

 

公式ホームページも要チェック☆

「海難1890」公式ホームページ

http://www.kainan1890.jp/

 

 

山田

☆トルコと日本からみる「真心」について☆

こんにちは!本日は初詣に行き大吉を引いてご機嫌の元木が更新します(^o^)

 

改めまして、あけましておめでとうございます!1月6日ということで既にお仕事が始まっているという方がほとんどと思うのですが、私も昨日は学校に行ってゼミ活動を行ってきました。朝9時集合だったのですが、お母さんに起こしてもらい1番乗りで教室に到着!みんなの顔を見るのは約2週間ぶりでしたが、やっぱり学校にいる時間が楽しくて幸せです☆

 

さて!昨日で「海難1890」が公開してちょうど1ヶ月が経ちますが、映画公開が延長になり丸の内TOEIでは15日まで上演しています♪ 忙しくてまだ見れてないよ(´・ω・`)という方はお早めに劇場へ!

 

 

 

思えばこの1ヶ月「海難1890」に携わることができ、本当に貴重な経験をさせていただきました。この作品に出会えたことで、人として大事なことを再度思い出すことができ、人との繋がりの深さを改めて実感することができました。ずっと受け継がれるべき作品であり、生涯忘れられない作品にもなりました。この作品を通して得たものは数えきれないです。だからこそ、本作品・ブログが終了しても皆さんには「人を強く想う気持ちの大切さ」だけは忘れないでほしいです。

 

 

さて!本日はトルコと日本からみる「真心」についてレポートしちゃいます!今回、記事を書くにあたり以前このブログにも登場した中嶋千尋さんにご協力をいただきました。

 

 

中嶋千尋さんの職業はプロゴルファーですが、トルコと日本の友好関係について非常に関心をお持ちで、「世界中の教科書に、他国の良い情報が当たり前に載る様になったら良い」と話されていました。そんな中嶋さんは2013年にスポーツニッポン新聞社様が企画したトルコ視察団の活動に参加しました。両国国旗をネイルして視察に臨んだ際には、本当に喜んでいただけたそうです。

 

 

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 (トルコ視察団の活動を伝えるトルコ英字紙です。左上の写真は、当時視察団団長の藤原健常務とターキッシュエアラインズのアンタリア支店長。真ん中の写真は視察団の方々。右下の写真は視察団に加わったプロゴルファーの中嶋千尋さん。)

 

 

「自分たちの命の危険も顧みず、絶対絶命だった沢山の日本人を救ったトルコに感動しました。利害関係など無縁でお互いを思いやることのできる国と国の関係は暖かく、理想ですね。」中嶋さんはトルコと日本の歴史から、100年、200年後、その先の出会うはずもない人のことも考えて行動することは大切だと実感できたそうです。

 

 

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(上の写真はトルコのゴルフ場のオーナーや実業家の方々で、視察団を歓迎して晩餐会を開いてくれたそうです。)

 

また、トルコの街にいる猫や犬は人間が大好きのようで、ゆったりと暮らしているそうです。郊外だけでなく、人がたくさんいる観光地でも同じ。よほど人間を信用していることが分かり、大切にされていると感じたと話してくれました。言われてみると、東京で猫や犬が歩いている姿はあまり見ませんよね。こういったところからトルコ人の人間性を垣間見ることができ、とても嬉しくなったそうです。

 

 

中嶋さんは日本にトルコ人の親友がいると話します。「その人は、日本が好きで、健気にも日本の役に立つこと、人の心に触れる仕事がしたいと頑張っています。とても優秀な人だけど、たまにドジして一緒に笑ったり、悩んだり、喜んだり……。人と人は面白いです。なに人ではなく、人類みな地球人ですよ!」きっと中嶋さんがこのような気持ちになった背景には、トルコ人の親友の熱い想いがあったからだと思います。同時に、中嶋さんの強い想いが伝わってきて、改めて考えさせられる機会となりました。

 

 

あの国出身の人だから、この国は今こうだから……。そこから一体何が分かるのでしょうか。目の前にいる人にしっかりと向き合うことが大切です。誰かの想いに気付いたなら、その想いに応えたい、その気持ちが重要で、人の心を動かすことができると思います。

 

私たちができることは限らています。生まれも育ちも、今生きている環境もみんなバラバラです。しかし、現実を知ったうえでしっかりと受け止め、そこから人を強く想う気持ちこそが現代に欠けている部分であり、今後も必要とされるのではないでしょうか。

 

 

映画「海難1890」絶賛上映中!!全国300館以上で公開しています(^o^)

時を超えてつながる絆、大事なあの人と一緒に「真心」を感じてみてはいかがですか?

 

海難1890オフィシャルホームページ http://www.kainan1890.jp/

 

元木