「海難1890」応援ブログ

「海難1890」の公開を祝して応援ブログを開設しました!映画に関する情報は勿論のこと、私たちのトルコ班の活動まで、約1ヶ月間更新する予定です。是非、ご愛読宜しくお願い致します!

☆沼田凖一さんについて☆

 

こんにちは!本日は最近たくさん学ぶ機会があり、成長中(?)の元木が更新します(^o^)

 

「海難1890」は勿論、トルコ班の活動を通して「人と人との繋がりの深さ」や「人を強く想う気持ちの大切さ」など、人間として大事なことを感じる機会が多いのですが、昨日改めて実感する出来事がありました。それはトルコ班活動顧問であるKTM先生から「実績よりも大事なこと」のお話をしていただいた際のことです。自らが本気で懸けているものがあるときほど、忘れがちになってしまう「他人を強く想う気持ち」。譲れないものがそこにあったとしても、身を削ることを忘れず他人を想うこと。というのは、人生において絶対忘れてはいけないことだと自分の中で痛感できました。人と人って凄く深いです。だからこそ、どこまでその人と関係を築けるかは自分次第だと思います。まずは相手を想う気持ちから、一つ一つの行動を大事にしていこうと思いました。

 

 

こんな経験が学生のうちにできる環境にいるのは本当にありがたいことだと思います。学生の皆さん、どうか後悔だけはしないように!遊べるのは今のうちだけかもしれませんが、学生の間しか経験できないこと、学生だから経験できることは限られていますよ\(^o^)/

 

 

悔いのない人生を共に歩みましょう!(笑)

 

 

というわけで、本日は少し前置きが長くなってしまったのですが、本日はブログでも大きな反響があった12月3日「沼田さんティーチイン付き特別試写会」。その際に来ていただいた沼田さんについて詳しくご紹介しようと思います!

 

 

そもそも沼田凖一さんとは、本作品にもある1985年イラク・イラン戦争の際にテヘランから、トルコ救援機により実際に脱出された方です。

 

 

生 年 月 日:1942年5月5日 

職    歴:1961年4月:プリンス自動車株式会社入社。

        1966年8月:日産自動車株式会社と合併。

        1995年10月:菊池プレス工業株式会社へ転籍。

イランへの出張 :初回1978年、以降1983年~1993年まで計14回。

その他の海外出張:タイ、イギリス、スペイン、メキシコ、アメリカ。

そ の 他 :2011年日本トルコ協会入会

2012年NPO法人「エルトゥールルが世界を救う」入会、特別顧問就任。

            2014年「串本ふるさと大使」就任

 

 

 

「中学生の頃から何か物を作ることが好きだったから、将来はものつくりをする会社に入りたいと思っていました。」と語る沼田さん。そこから工業高校の機械科を目指して受験し希望の高校に入学したそうです。この頃から自分の意思をしっかりと持ち、行動に移していた沼田さん。こういったことからも真面目な人柄が窺えます。

(ちなみに私が高校生になる際の志望動機は、塾長に勧められたからというもので、自分の意思はほぼゼロです…。笑)

 

 

「就職の時は、先生からプリンス自動車を進められそのまま入社しました。

配属されたのが生産技術課型設計係で、その仕事をずっと続ける事が出来、定年退職の60歳までその関係の仕事に従事していました。」本当にものつくりが好きだからこそ続けられ、人望の厚さや人柄の良さなど、以前お会いした際に感じました。

 

 

また、退職後はNPO法人「エルトゥールルが世界を救う」に所属し、特別顧問に就任。2014年には「串本ふるさと大使」就任されるなど、様々な活動を行っている沼田さんは「トルコと日本の友情について、もっと若い人に知ってほしい。」と話します。

 

 

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こちらの写真はイランで足止めされ避難している時の、ラマティアホテルの地下室です。一緒にいるのは、沼田さんの仕事の為に日本の日産工場から同行した4人の技術者とイランの工場の従業員です。

 

 

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こちらの写真は前日にトルコ航空機でテヘランから救出され、イスタンブールを観光し、ガラタ橋のたもとで記念撮影をしたものだそうです。「地獄から天国に来たその時のものです。」と語り、この沼田さんの表情からは安堵している様子が窺えます。

 

 

 

「イランの空域を飛ぶいかなる航空機も安全を保証しない」という警告がフセイン大統領から発せられ、絶望のみの状況で入ってきた「トルコが救援機を出してくれる」という情報。「なぜトルコなのか」「本当に出してくれるのか」「もしかしたら助かるかもしれない」といった不安や喜びが混乱していたそうです。

 

 

「なぜトルコは助けてくれるのか。」

 

 

そこには人間本来がもつ「真心」があり、「昔に築いた深い絆」があったのです。その「真心」や「絆」は相手・出来事を知ること、思うことから始まり「心」が動くのです。動いた先には、人として本当に大切なものが見えてくるはずです。

 

 

このブログを読んでいただけるなら、知ってほしいです。考えてほしいです。これから受け継がれていくためにも、「絆」をもっと強くするためにも、伝えていきましょう!

 

 

【報告】土日はブログをお休みして月曜日からまた更新を開始しますm(__)m

 

 

映画「海難1890」絶賛上映中!!全国300館以上で公開しています(^o^)

時を超えてつながる絆、大事なあの人と一緒に「真心」を感じてみてはいかがですか?

 

海難1890オフィシャルホームページ http://www.kainan1890.jp/

NPO法人エルトゥールルが世界を救う http://ertugrul.or.jp

 

元木