「海難1890」応援ブログ

「海難1890」の公開を祝して応援ブログを開設しました!映画に関する情報は勿論のこと、私たちのトルコ班の活動まで、約1ヶ月間更新する予定です。是非、ご愛読宜しくお願い致します!

☆最終更新!「海難1890」という作品に出会って……☆

こんにちは!本日は最近友達が増えて喜んでいる元木が更新します(^o^)

 


友達が増えた?と疑問に思う方もいらっしゃると思うのですが、一昨日、秋葉原でご飯を食べていた際に中国の方に声をかけられました。『これは何か分かりますか?』とメニューについて聞かれたのですが、(※店員ではありません。笑)説明すると『ありがとうございます。それから日本って…』と再び数々の質問が!秋葉原のことは勿論、東京の観光名所、美味しいお店について話しているうちに一緒にいて子供たちも笑顔になっていて、日本のことを知ってもらえて嬉しいなと暖かい気持ちになりました。そして帰り際には、『僕たちともう友達ですね。色々、有難う。』とニコニコして言ってくれました。『有難う』という言葉は勿論ですが、『友達』という言葉が何よりも嬉しかったですね(^o^)言葉は完璧に話せなくても、時間はなくても、同じ想いがあれば、素敵な関係が築けると実感した日になりました☆



また、『海難1890』の田中光敏監督は今作にこめた漢字一文字として『友』という字を舞台挨拶で発表しています。改めて、素晴らしい友情関係は人種なんか関係ないということについて考えさせられました。
 
 
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そして第39回日本アカデミー賞にて「海難1890」が優秀作品を初めとする、10部門で優秀賞を受賞しました!監督賞をはじめ、音楽賞、主演男優賞、脚本賞など様々な部門で「海難1890」関係者の名前があがっています)^o^( このニュースを聞いて、私だけではなく、私の家族や学校の先生も一緒に喜んでくれました。映画は22日まで公開していますので、また見てないよ(´・ω・`)という方は急いで劇場まで!きっと深く心に残る作品となるでしょう。




さて!山田から告知があった通り、本日でブログ更新が終了となります。なんだか感慨深いものがありますね…(´・ω・`) この1ヶ月半、何をするにもブログということが頭にあったので、パタリとなくなるというと、不思議な感じです。私たちのこの文章は、書き終わったら大学の先生に一度添削してもらい、そこから更に東映の方に添削を受けるというスタイルでした。いつも文章ができる時間はバラバラです。なるべく早く書かなければいけないと思っていても、授業レポートやゼミ活動、バイトがあり予定通りに書けないこともありました。その中でも、先生や東映の方は、すぐに対応して指導してくれました。常に仕事をしている中で対応することは、決して簡単ではありません。しかし、忙しい中で、私たちのブログを一緒に作り上げてくれました。この場を借りて、改めて感謝申し上げますm(_ _)m




最後ということで、何を書こう何を書こうと2人で悩んだ結果、『海難1890から学んだこと』『ブログ更新から得たもの』についてレポートしようと思います!




実は『海難1890』を観るまで『真心』について深く考えたことはありませんでした。エルトゥールル号遭難事故、テヘラン邦人救出の出来事が、今のトルコと日本の関係があるということは知っていました。この関係を継続させるにはどうするべきなのか。学生ができることはなにか。近年、トルコの片思い傾向が目立っていないか。そんなことばかり考えていました。




しかし、『海難1890』を観たことによって、私たちの考え方、トルコ班の活動に変化が起き、トルコと日本の関係の大切な部分である『真心』についてもっとたくさんの人に広めていかなければならない、知ってもらいたいという気持ちが強くなっていました。



そしてブログが開設され、ワールドプレミアへ参加、また、沼田さんやNPO法人エルトゥールルが世界を救うの皆様、東映の方々など人の輪が繋がっていくことを実感し、『真心』の大切さを共有することができました。

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以前からブログでは何度も書かせてもらっているのですが、『何かを強く想う気持ち』は人だけでなく国を動かすこともできます。利害関係を気にせずに行動するのは、簡単なことではありません。行動の決断は、その時の環境に大きく影響されるものです。



しかし、自分たちが生きることすらギリギリの環境で、目の前の困っているトルコ人を何も考えず、ただ必死で助けた日本人。いつの時代になっても忘れてはいけない姿勢だと思うと同時に、先祖を誇りに思います。



そして昔の恩を忘れずに、困っている多くの日本人を助けてくれたトルコ人。いつの間にか出来上がっていた信頼、友情の裏には、人種を超えた『真心』があったのです。


『見返りを求めない真心』や『誰かを強く想う気持ちの大切さ』から生まれる信頼関係。この構図をたくさんの人と共有しながら学べたことは私の人生の中で1つの財産となりました。



ブログを書いて行く中で、たくさんの人に考えを伝えることができる有り難みは勿論感じましたが、伝える難しさに悩むことや、プレッシャーに押し潰されそうな時もあったことは事実です。しかし、書き続けているうちに私たちのブログ更新目的である『とにかく伝える』『知ってもらう』ということが、無意識の中で強くなっていき、いつの間にか文章に悩むことが減っていました。




そして『読んでいるよ』『映画やブログを見て感動したよ』という声をたくさんかけてもらい、自分たちの目的がしっかりと果たせていることを実感できました。また、そういった声だけでなく、『もっとこんな風にした方が良いんじゃない。』というアドバイスをもらうこともでき、本当にたくさんの人に支えられながらブログを更新してきました。


また、トルコ班の活動を新聞にも掲載していただき、より多くの人に見てもらえる可能性が広がりました。記事の掲載に携わっていただいたスポーツニッポン新聞社の方々には、頭が上がりません…m(_ _)m


ブログを書き続けることで得た『コンテンツで人に伝える力』は今後の人生において大きな糧にもなるでしょう。
 
 

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私たちトルコ班2人だけではできなかったことも、ブログを読んでくれている方々がいるからできたことだと思います。改めて有難うございました。長くなってしまいましたが、ここまで読んでくださった皆様には心より感謝申し上げます!


最後になりますが、トルコと日本の友情が続き、むしろ今まで以上に両国の絆が深まりますように。


そして!トルコ班とまださよならしたくないよ。という方は3月26.27日のAnimeJapan文京学院大学ブースにてお会いしましょう(^o^)
 
 

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1ヶ月半、ご愛読有難うございました!

海難1890オフィシャルホームページ http://www.kainan1890.jp/

 

元木