「海難1890」応援ブログ

「海難1890」の公開を祝して応援ブログを開設しました!映画に関する情報は勿論のこと、私たちのトルコ班の活動まで、約1ヶ月間更新する予定です。是非、ご愛読宜しくお願い致します!

☆トルコ班1泊2日串本町の旅☆

みなさんお久しぶりです(^o^) 私たちのことを忘れていませんか? 最近春の訪れを感じる機会が多くて嬉しい元木です☆ 最終更新からあっという間に約1ヶ月が経とうとしているのですが、月日が経つのは本当に早くて私たちの活動の目標の1つでもあるAnimeJapanまで1ヶ月半を切りました。これまでトルコ班として活動してきて様々なことがありました。初めて経験することばかりで、楽しさの中にある戸惑い、何か実績を残さなくてはとプレッシャーに負けて辛くて周りが見えない時期もあったと思います。それでも今こんな風にトルコ班として活動できているのは、周りの方の支えがあったからだと実感しております。この場を借りて、改めて感謝申し上げます。

 

 

そんなトルコ班ですが、大きな目的を果たす為に2月3.4日と1泊2日で和歌山の串本へお伺いさせていただきました。この訪問の目的は「日本とトルコの友好の地である串本の方々の考えや取り組みを聞き、トルコ班の活動に反映させていくこと」です!勿論、今回の件は簡単に決まったことではありません。トルコ班に就任して1年も経たない私たちが串本へ行くことは失礼ではないのか、不安が大きく決断に踏み切れない日々が続いていました。そんな私たちの背中を押してくださったのは、このブログで何度も登場している沼田さんです!悩んでいる私たちに「深く考えることはない。和歌山に行くことは絶対に良い経験にもなるから行ってみたら良い。」とアドバイスを下さいました。それに加え、「NPO法人エルトゥールルが世界を救う」理事長、浦さんからも「悩むことはありません。僕だったら行くけどなあ。是非行ってみてください。」と言っていただき、ようやく串本へ行く決意ができました。また、沼田さんが串本町の各方面にお声をかけてくださり、今回の訪問で様々な方とお会いすることができました。既に東京にいる段階で、串本町教育委員会の方と電話やメールで直接連絡を取り合っていたのですが、「協力できるところは協力するので、宜しくお願いします。」と言っていただき、訪問の際のスケジュール調整から串本に到着してからの送迎まで全て請け負ってくださいました。「これが串本の方の真心なんだ。」そんなことを出発前から感じていたのですが、後に生の串本の方の真心に触れて、私たちの考えが変化することは知る由もありませんでした。

 

そんなトルコ班の串本訪問について、今回は更新したいと思います(*^_^*) 長くなってしまうので2日間に分けて更新させていただきますが、お付き合いいただけると幸いです♩

 

 

f:id:kainan1890:20160209151724p:plain

 

 

そして2月3日午前9時35分発のフライトで東京を離れ、1時間20分の空の旅。資料、一眼レフもしっかり準備し、いざ和歌山へ出発です。

(成田空港の保安検査で謎に山田が引っかかり、スーツのジャケットを脱がされていたのは、ここだけの話です…(*_*)笑)

関西国際空港に着き、バスで40分間揺られているとあっという間に「JR和歌山駅」です。

 

 

f:id:kainan1890:20160229154224j:plain

 

 

着いてすぐに写真を撮り、お会いする約束をしている方が待つ場所へ!今回の訪問で最初にお話を伺ったのは、和歌山県議会議員の片桐 章浩さんです。片桐さんは自身のオフィシャルブログで毎日更新と共に、コラムも書いているマメで丁寧な方です。ブログ、コラムを見ていると片桐さんの人柄が分かる内容となっていて、私も山田も会う前から緊張でドキドキ!お会いすると「トルコ班って学生の方だったんですね!社会人の方かと思っていました。よく東京から来て下さいましたね!」と歓迎してくださいました。挨拶も終え、電車の時間も迫っていた為、近くの喫茶店へ移動して早速インタビューです。

片桐さんはトルコと日本の絆、今後について、

「教科書や記念館のような形に残すことが大事だと思う。」

「本来は見えないもの、見えない心で残すことが大事だと考えているが、実際のところそれだけでは起きた事実が消えてしまう。」

「継続することが大事。」

「残るものは強い。強さが違う。」

「みんなでこのことを引き継いでほしい」とお話ししてくださいました。映画の公開が終わった今、この事実を未来に伝えるために「何かに残して伝えていかなければいかない」ということを再認識できました。今回の訪問の最初のインタビューでこの結論を得たことは大きな成果だと思いました。また、今回のことを片桐さんのオフィシャルブログで掲載していただいています。ご覧いただけると嬉しいです♪

ブログ:http://ameblo.jp/katagiri-akihiro/entry-12124896449.html

片桐さん、お忙しいところお時間を作っていただき、有難うございました(*^_^*)

 

 

f:id:kainan1890:20160225175730j:plain

 

 

片桐さんと和歌山駅でお別れしてから串本行きの電車に乗ります。

(ぼんやり写っているのは、荷物を抱えてそそくさ歩く元木です☆)

 

 

和歌山から串本に到着するまで2時間18分かかるということで、車内では片桐さんとお話ししたことのまとめや、スケジュール、資料の再確認などを行いました。

そして串本町について最終確認です!

串本は移動時間から分かるように、本州最南端に位置する町ではありますが、自然豊かな串本は、串本海中公園センターや、樫野埼灯台とトルコ記念館があり、観光するところもしっかりありますよ☆

串本町観光協会HPをご覧いただくと魅力がたくさん掲載されているので、ご覧ください♪

串本町観光協会南紀串本観光ガイド:http://www.kankou-kushimoto.jp/

 

f:id:kainan1890:20160225174318j:plain

 

 

そんな串本町ですが、「海難1890」が公開されてから串本町への訪問数が昨年に比べ、約12000人も増加したとのこと\(゜ロ\)

(車内からの景色です♪撮影者:山田真由)

 

 

 

「次は串本~串本~」というアナウンスを聞いて、降車準備をします。あっという間に念願の串本に到着です。私も山田も「ついに来たね!」とお互いのやる気を確認し合うようにホームの階段を上ると、目の前に広がるトルコと日本の国旗、海難1890のポスターにびっくり!

更にこんな看板まであり、驚きと感動の連続でした。そんな感動に浸っている暇もなく、今回の串本訪問を支えてくださった方から電話があり、走って改札へ向かいます。

 

今回、送迎やスケジュール管理を担当してくださったのは串本町教育委員会大芝さん、中畑さんです。他にも河田さんという美人な方が主に連絡をとってくださいました!大芝さん、中畑さん、河田さん、改めて有難うございました(*^_^*)

 

 

f:id:kainan1890:20160229155109j:plain

 

 

 

「初めまして、串本町教育委員会大芝と申します。」「中畑です。」にこにこと挨拶してくださり、早速中畑さんの安全運転で役場に向かいます。この時の車内での会話は緊張がピークであまり覚えていません(T_T) 何せ役場で町長の方に会う前ということで、しっかりと話すことができるのかと不安がいっぱいでした。口下手な私とあまり喋ることが得意ではない山田で成り立っているトルコ班です。これまでも社会人の方とお話しする際は、いつも2人で緊張しているのですが、今回はもう別格でした。

 

 

f:id:kainan1890:20160225174259j:plain

 

役場に着きいよいよ町長の田嶋 勝正さんにご挨拶です。部屋に入ると、既に記者の方2人と町長がいらっしゃり、張りつめた空気を感じました。そんな空気を感じると同時に「東京からここまで来たんだ。絶対に何かしら得る。」という決意が再び。「串本町長の田嶋です。」と丁寧に名刺を渡してくださり、インタビューが始まりました。

「日本とトルコの友情は生の連鎖だと思う。」

「お互いが想い合う気持ちが続いてやっと絆が生まれる。」

「一番大事なのは語り継がれること。」

「串本の強みは事実があること。」

田嶋さんの想いを聞いて、私たちができる小さいことを続けていかなければいけない。人を想う気持ちは強ければ強いほど、人々に影響を与え、何年経っても受け継がれることができるということを、改めて実感しました。

 

 

そして記者の方からは「トルコ班」についていくつかの質問が!リーダーの山田がきっちり答えてくれました(*^_^*)その様子が地方新聞「紀伊民報」「熊野新聞」に掲載していただき、Yahoo!ニュースにも掲載していただくことができました♪http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160204-00309172-agara-l30 こちらもご覧いただけると幸いです!

また、最後には記念のバッジをいただくこともでき、AnimeJapan当日はスーツに付けて町長をはじめとする串本の方々と一緒にステージに立つ気持ちで、発表させていただきます!

田嶋町長、お忙しいところお時間を作っていただき、有難うございました(*^_^*)

 

 

そんなこんなであっという間に1日目は終了です。宿泊予定のホテルまで送っていただき、担当顧問のKTM先生(本ブログ出演2回目)に早速電話!基本的に電話に出てくれない先生ですが、この時ばかりは電話を待っていたかのように3コール目で出てくれました。「凄いです。串本来て良かったです。」と興奮気味に報告する私に、「良かったね。明日のことだけど」と冷静に話す先生は相変わらずの温度差がありました。(笑)

 

と、ここまでが串本訪問1日目についてですが、いかがでしたか?明日は2日目最終日の活動をお伝えさせていただきますので、是非ご覧ください☆

 

海難1890オフィシャルホームページ http://www.kainan1890.jp/

 

元木